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RG量産型ザク完成レビュー、ヒートホーク編。
刃の箇所はガンプラマーカー「銀」で塗りました。 ○ヒートホーク TV版第4話でシャアが使用し、TV版第5話で名称が明らかとなった[31]。斧の刃部分から高温を発し敵の装甲を溶断する格闘兵器である。ザクI用ヒートホーク(型式番号:HEAT HAWK Type3)の発展型とされる[32]。当初は対艦船用近接兵器であった[要出典]が、後に地球連邦軍がMSを開発すると、対MS用にも転用された。グフやヅダも装備している姿が見られる[33]。ルナチタニウム製のガンダムのシールドを叩き割り[34]、ガンダムNT-1を大破させるなど、まともに食らえばガンダムといえど無事では済まない威力を持つ。第10話のザクが使用した動力パイプのないタイプや、両刃にした「ヒートトマホーク」等、生産形態は明確ではない。一般的なザクII用ヒートホークの型式番号は、HEAT HAWK Type5[32]。後のグリプス戦役で地球連邦軍のハイザックが改良型ヒートホークを使用している事から、ビーム兵器主体の時代になってもある程度の有効性は認められていたようである。 実体刃がないビームサーベルと刃を打ち合わせ、鍔迫り合いすることが可能だった[35]。この原理については諸説があるが、IH説「刃の加熱に電磁誘導を用いているため、周囲に強力な磁場が発生している。その為ビームを磁力で封じ込めているビームサーベルとは反発しあう」というものが有力となっている[32]。 もっとも、斬撃ではなく溶断を目的とするこの兵器ならば鋭利な刃は必ずしも必要ではなく、むしろ細身のアイロンのような形状が理想的とも思われ、その説に沿った設計図[36]も描かれてはいるのだが、その後これに準ずる設定改変は行なわれてはいない。ただし、溶断というよりも装甲を叩き折る、引き裂く、といった表現が相応しい使い方もされる。そうした使用のためか、刃は4、5回の戦闘で駄目になってしまう使い捨て兵器とされている。(ウィキより引用)
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