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「THE-O」完成レビュー、隠し腕編。
○劇中の活躍 グリプス戦役終盤において木星船団キャプテン、パプテマス・シロッコの乗機として出撃、地球圏の覇権を賭け、エゥーゴのエース・Ζガンダム及び百式、またアクシズのキュベレイとの激戦を繰り広げる。特にキュベレイとの交戦時には、同機のサイコミュ兵装ファンネルをライフルで数基撃ち落とし、その攻撃を封じている。キュベレイのパイロットであるハマーン・カーンは、シロッコと並ぶ強力なニュータイプであり、両者の間に常人の介入を許さない超常的な戦闘を展開した。 最終局面においてはエゥーゴのΖガンダムとの決戦に臨み、これを圧倒するも、死者の念を取り込んだΖガンダムの超自然的な力の前に制御不能に陥り、ウェイブライダーにコクピットを突かれ、搭乗者であるシロッコと共に機体は爆散する。(ウィキより引用) ○感想 合わせ目消しは、顔だけしました。足のモモもありますけど、隠れるので気にならない・・・ マーキングシールは付属していないので、ジムⅡにあった「ティターンズ」のシールやその他あまっっているシールを張りました。(右足に「THE-O」入れました。) 部分塗装は、隠し腕の「赤」。と無数にあるバーニア内の「緑」です。 このキッドは「緑」塗装が必須です。私は以下を買いました。 途中「あまりかっこよくないなー」と思ってましたが、完成してみると迫力があってなかなか良いの機体です。 写真写りが良い人っていますが、ジ・Oは写真写りが良いMSの気がします。キュベレイは悪いかな?
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「THE-O」完成レビュー、ビームサーベル編。
○ビームサーベル 腰部サイドアーマーにビーム・ソードを2基ずつ計4基を装備する。一定方向にバイアスがかかったビーム刃を形成するため「サーベル」ではなく「ソード」と呼称される。ベースとなるエミッターの出力は標準の域を出ないが、シロッコによる独自の改良が施されており、信頼性の高い武装である。
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「THE-O」完成レビュー、ビームライフル編。
顔のUP. ○ビームサーベル 出力は小さいが集束率、命中精度が高く信頼性に優れる。また、メガランチャー級の高出力ビームを発射可能であり、その上で連射が可能であるともいわれる。エネルギーパックは独自規格のものを採用しており、他機種との互換性はない。
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「THE-O」完成です。完成レビューの基本ポーズ編。
上半身のUP。 下半身のUP. 左側、右側から。 後ろから・ 後ろ左右側。
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起動戦士Zガンダムのラスボス「THE-O」!!(大事な時に動かないMS)
箱。 説明書。 ○機体説明 木星帰りのニュータイプ、パプテマス・シロッコが来るべきエゥーゴ・アクシズとの最終決戦に臨むべく、巨大輸送船ジュピトリス工廠にて開発を行ったPMXシリーズMSの4番目の機体である。歩行機動兵器としてはかなりのヘビー・クラスであり、その外観・能力とともに「人型を成したモビルアーマー(MA)」と形容するに相応しい機体である。 基礎設計の段階から、設計者であるシロッコの専用機としての運用を前提に開発されており、彼の稀有な空間認識能力を機体制御に反映させるべく、管制システムには独自開発のサイコミュシステムが導入されている。インターフェースはパイロットであるシロッコ専用にチューニングされており、彼以外による操縦は不可能である。ビット兵器に代表される遠隔誘導端末の制御機能を有してはないが、感応波の増幅並びに追従性能向上に対する効果は大きく、機体制御の補佐システムとして優秀な性能を有している。 このサイコミュは同時期にアナハイム・エレクトロニクス社が実用化した準サイコミュの一種であるバイオセンサーと混同される場合があるが、アナハイム製のΖガンダムやΖΖガンダムに搭載される同名のデバイスとは、根本的に設計概念を異にしており、関連性はない。 スペック・ノート上のジェネレーター出力は2,000kw未満と控えめだが、熱核反応炉は大型艦艇に匹敵する規模のものを搭載する。一般的なMSを大きく凌駕する動力性能を備え、大質量の機体ながらも敏捷性は非常に高い。 機体背部には加速用のバーニアとして推力38,200kgの大型ノズル1基、及び推力16,200kgの小型ノズル6基を搭載(合計135,400kg)し、MAクラスの強力な推力を発揮する。その他に全身の装甲上には50基もの姿勢制御用熱核ロケット・モーターが配され、各々が通常のMSのメインバーニアに匹敵する出力を備えている。可変MSの様に全ての推力ベクトルを一致させることは不可能だが、敵機を正面に捉えたまま全周囲に対し強大な推力を発生することが可能となっている。また、機体のペイロードを活かし、本体及び各部のスカート・アーマーには大量のプロペラントを積載可能であり、機体稼動に余裕を持たせている。 多重関節構造を有する脚部や各部の装甲は、一般的なMSのそれとは構造が大きく異なり、姿勢制御スタビライザー、並びに高自由度のベクタード・ノズルとしての機能を統合した複合的な機動ユニットとして設計されている。本機の脚部モジュールは歩行脚としての機能も有するが、あくまで空間戦闘用のベクタード・ノズルとしての機能を最上位に設定されているため、1Gの重力下での歩行能力は高くはない。しかし、その分ムーバブル・フレーム本来の自由度を最大限に活かした柔軟な稼動が可能である。このため、高機動時に余計な慣性モーメントを発生させるバインダー等の装備を用いることなく、多彩なAMBAC能力によって姿勢制御や照準を効率的に行うことができる。 これらの複合機動ユニットとサイコミュ制御による先鋭的な機体管制は互いに連動し、ジ・Oはその巨躯に似ぬ驚異的な空間戦闘能力を発揮するのである。 武装面ではビーム・ソード及び大型ビーム・ライフル一丁を携行するのみであり、グリプス戦役末期のMSとしては、比較的簡素な仕様となっている。これらの武装をより有効に活用すべく、通常の腕以外に独立したサブ・マニピュレーター(隠し腕)を腰部フロントスカートに内蔵している。通常のマニピュレーター同様のエネルギーサプライシステムを内蔵しており、武装の携行、及びビーム・ソードのドライブが可能である。幻惑用の装備として、主に近接戦闘時の奇襲攻撃において非常に有効に機能したという。 本機を設計したシロッコは、天才的なエンジニアであると同時に、パイロットとしても優れた才覚を有していた。彼は過去の機体開発、及び戦闘経験から、戦闘用MSにとって本質的に必要な要素は、複雑な可変機構や過剰な火力ではなく、搭乗者の技量を確実に反映できる優秀なインターフェース、並びにそれに応えられる堅牢な機体であると判断し、本機の設計に際して純粋に機動力、白兵戦闘能力を追求したアプローチを行っている。その様な意味からジ・Oは、史上初のMSであるザクの、汎用機動兵器としてのポテンシャルをさらに先鋭的な形で体現した機体であるとも言うことができる。 シロッコが死亡したことによって、ジ・Oの直接的な後続機が製作されることは無かった。しかし、本機の特異な機体性能は、直後に誕生することになる第4世代MSへの先駆的存在でもあり、部分的にはそれらを凌駕する側面さえ持ち合わせていた。サイコミュ+重装甲+高機動(+隠し腕)というコンセプトは、他勢力の機体であるΖΖガンダムやドーベン・ウルフ、ナイチンゲールといった次世代MSに影響を与えており、シロッコのエンジニアとしての先見の明が伺われる。 (ウィキより引用)
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