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【2025/04/30 03:00 】 |
リック・ディアス
シュツルムって何?やっぱリックディアスでしょ~~~。
仕上げ用サンドペーパーを買いにいったら、ひっそり「リックディアス。黒リック」があったの購入。



箱。







説明書。

○機体説明
エゥーゴ初のオリジナル量産型MSで、エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社により共同で開発された、代表的な第2世代MS。いわゆるアナハイム・ガンダムの第1号であり、後にΖ計画と呼ばれることとなる高性能MS共同開発計画の走りとなった機体である。
旧ジオン系の技術者が中心となり開発されたためにリック・ドムなどのジオン系MSを思わせる外観を持ち、ドムタイプのMSにガンダム系の機能をミックスさせた機体とされる[2]。装甲材質および内部フレームにクワトロ・バジーナ大尉によりアクシズからもたらされたガンダリウムγをMSとして初めて採用したため、後のエゥーゴの指導者ブレックス・フォーラ准将の提案によりγガンダム(ガンマガンダム、γ GUNDAM、GAMMA GUNDAM)と呼ばれる予定だった。しかしその外観から「ガンダムの名を使うのは、先代のガンダムに申し訳無い」「別のコードネームを使いたい」とするクワトロの希望により、宇宙用の機体を意味する「リック」、エゥーゴの活動が折り返し地点に到達したことから喜望峰の発見者バーソロミュー・ディアスの「ディアス」を合わせてリック・ディアスとしたとされる[2]。リック・ディアスの命名についての経緯はアニメの劇中では語られることはなかったものの、『機動戦士ガンダムΖΖ』の第1話「プレリュードΖΖ」などで確認することができる。小説版『機動戦士Ζガンダム』でもほぼ同じ事柄が語られるシーンがあるが、同作ではガンダムMk-II、百式、リックディアスの設定やデザインがアニメ版とはかなり異なっている。
また、本来の型式番号は「MSA-099」だが、地球連邦軍の目からエゥーゴの動きを欺くため「RMS-099」とされた。当時の地球連邦軍における型式番号の命名規則は、各開発拠点に割り当てられた10 - 19の数値の後に開発順で1桁の数字がつけられる方式がとられているが、09で始まる基地は存在しない。 なお、正式の型式番号に関しては「MSA-009」と記した書籍もあり、どちらが正しいかは一概に判断が付かない。ごく一部には「RMS-009」と記したものもある[3]。
装甲はガンダリウムの他、チョバム・アーマー、スペースド・アーマー(中空装甲)、リアクティブ・アーマー(爆発反応装甲)等、戦車に使われている装甲が全て使用されている[1]。
脚部は第二次世界大戦中のソ連製戦車に使われていたような鋳造構造であり、設定画の脚部のディテールアップ稿では、鋳造の湯口の穴の痕や装甲表面のザラザラとした質感等も描き込まれている。これはデザイナー永野護が戦車マニアであり、そのこだわりによるものである。
メインカメラはモノアイを更に高機能化したもので、機体前面の状況を全てスキャンしつつ、広角/魚眼レンズ的な視覚を補正して直視に近い映像として全天周囲モニターに投影する[4]。 この方式はシステムを小型化することが可能な上、可動部が少ないためメンテナンス性に優れている。このデバイスは一説にはガンダリウムγと共にアクシズから持ち込まれた技術のひとつで、ガザ系列からのフィードバックであるといわれている。腹部に大型のジェネレーターを設置したため通常腹部にあるコクピットブロックは胸部に2/3と頭部に1/3に架かる位置に移動され、パイロットは頭部左側にあるハッチから搭乗する。コクピットブロックは緊急時に射出される[5]。センサーは連邦軍のものより高性能なものを使用しているため、ミノフスキー粒子の下では連邦軍の機体より遠距離から相手を捕捉することができる[6]。
通常バックパックが配置される背部にはプロペラント(推進剤)タンクを兼ねるAMBAC作動肢としてバインダーを2基備えている。これはガンダム試作2号機のフレキシブル・バインダーの延長上に位置するものと考えられており、ガンダリウムγによる軽量化とムーバブルフレームの採用に合わせ、これによるAMBAC機能により鈍重な見かけに反して軽快な運動性を示した。このバインダーは取り外してシールド(4話)や投擲武器(13話)として用いることも可能である。
固定武装として頭部に「バルカン・ファランクス」[7]を装備する。携行武装としては主に300mmクレイバズーカやビームピストル(出力2.8MW)を装備し、これらは非使用時には背部に配置される。クレイバズーカはバインダー基部をラッチとして固定、ビームピストルは「ライドレーザーラック」[8]に収められ、ラック下部にはビームサーベル(出力0.4MW)も1基備える。またビームピストルはライドレーザーラックに搭載した状態でも対後方・対空武装として射撃可能であり、下腕に2本並べてのマウントといった使用方法も存在する[9]。ビームピストルのエネルギーパックは、百式用ビームライフルと共通である。その他、標準武装としてガルバルディβ用ビームライフル[10]も使用される。
マニピュレーターの指基部にはトリモチランチャー(多目的ランチャー)が設けられ、トリモチやバルーンダミーなどを射出することができる。
(ウィキより)





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【2011/08/15 17:01 】 | ガンプラ【Z】 | 有り難いご意見(0)
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