ガンダムMK-Ⅱ完成レビューのおまけ。



フル装備。デカールもついていてGOODです。


ティターンズカラーと一緒。


リック・ディアスと一緒




VS ハイ・ザック
○劇中での活躍
『Ζ』第1話から登場。「黒いガンダム」として黒を基調としたティターンズカラーで塗装されている[4]。パイロットはジェリド・メサ、カクリコン・カクーラー、エマ・シーンの3人であったが、最終的には3機ともエゥーゴに奪われてしまう。その際、1号機、2号機を予備のパーツ用に解体。残る3号機の機体色をRX-78 ガンダムを彷彿とさせる白を基調としたものに塗装し直している。
Ζガンダムが登場するまでの前半は主にカミーユが搭乗し、主役機として活躍した。カミーユがΖガンダムに乗り換えてからはエマが搭乗した。グリプス戦役開戦時には既に多少旧式化していたものの、エゥーゴ所属MSの中では突出した戦果をもたらしている。性能的に劣勢となった戦争後期においても、Gディフェンサーとの連携もあって最新機を相手に互角に渡り合い、多数のMSや戦艦を撃墜した。
劇場版『Z-I 星を継ぐ者』では、大気圏突入時におけるライラのガルバルディβとの交戦シーンで回し蹴りによる格闘戦を行い、ムーバブルフレームが破格の運動性をもたらすことを裏付けるような躍動感あふれるアクションを披露している。『Ζ-III 星の鼓動は愛』では、最終決戦でエマの遺体と共にコロニーレーザーによって消滅している。
『ΖΖ』でも引き続きアーガマに配備され、主戦力として活躍する。この時期においては旧式化は否めなかったが、本機に搭乗したエル・ビアンノは初陣で新型MSであるガザDを中破させる戦果を挙げている。その後もガンダム・チームの一員としてエゥーゴの戦力の中核を担い、戦争終盤まで第一線で戦い抜いた。最後はアクシズ内部におけるクィン・マンサとの戦闘で大破し、Ζガンダム共々放棄されている。その後については不明だが、一説によれば地球連邦軍によって回収され、他のガンダムタイプMSと同様封印された。本機はグリプス戦役から第一次ネオ・ジオン抗争までの長期間に渡って第一線で活躍した。