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シャア専用ゲルググを購入しました。(ケンプファーはっ!?)
箱です。 説明書。 ○機体説明 ジオン公国軍のMSとして初めてビームライフルを装備した機体である。各種ビーム兵器及びシールドの装備等、連邦側の名機ガンダムの影響が強く見られる。 次期主力MSの座をギャンと争い、性能面においてギャンを破り主力MSとして採用された。この次期主力機をめぐる競作、という記事の初出は「ガンダムセンチュリー」で、以後『モビルスーツバリエーション』などプラモデルの解説にも使われている。今のところ、ゲームを除き映像作品では語られていない非公式設定である。 スペック上の機体性能はガンダムと互角ないしそれ以上であり、量産機のレベルとしては破格の高性能機である。この機体が量産されるのがあと1か月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも言われている。 ○開発経由 ジオン軍はザクIIF型に代わる次期主力MSの開発に着手、既に宇宙戦用にはツィマッド社の開発したリック・ドムの採用が決定しており、競合に敗れたジオニック社の高機動型ザクII 後期型 (MS-06R-2) のデータをベースに開発が進められた。ジオニック社はこの次期主力MSの開発にあたり、地球連邦軍のMSを意識したコンセプトに基づいて着手した。すなわちエネルギーCAPを搭載したビームライフルと、近接用兵器としてのビームサーベルの採用である。 この次期主力MS(=ゲルググ)の開発プランは当初MS-11として進められた。高機動型ザクII (MS-06R-2) の前に既に高機動型ザクII ビーム兵器搭載型 (MS-06R-2P) が試作されていたが、この機体はビームライフルの小型化と高出力化という課題を克服することができなかった。また、俗に先行試作型ゲルググと呼ばれるMS-06R-3はMS-06R-2のうちの1機を改修した機体であり、ジェネレーター出力を向上しビームライフルの開発が続けられた。なお、この機体ではビームサーベルではなくヒートサーベルを採用している。エネルギーCAP関係の設定も「ガンダムセンチュリー」が初出で、かつ今のところ映像で語られたことが無い非公式なものである。ビームライフルの開発にはMIP社が参画して進められたが、その実用化には機体完成から3か月ほど(2か月近くという記述もあり)遅れた。開発の過程でMS-11という型式番号はアクト・ザクに譲ることとなり、ゲルググはMS-14へと改められた。
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