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サザビー完成レビュー、ファンネル編その2。
○ファンネル 背面の2つのファンネルコンテナに3基ずつ、合計6基を格納している。ヤクト・ドーガに装備されているものと同型だが、機体に合わせて赤系統のカラーリングが施されている。従来のファンネルに比べビーム砲の威力の向上や稼働時間の延長が図られており、サイコフレームの採用により更に安定した稼動が行なえる様になっている。グリプス戦役から第一次ネオ・ジオン抗争時のMSに比べ搭載数が減少しているのは、ファンネルの立場が「攻撃の主体」から「補助的な武装」へと変わったため。未使用時の本体は円筒形をしており、分離後スラスターカバーの四方展開・ビーム砲身の伸長が行なわれ攻撃態勢に移る。推進器部分は1基の大型スラスターの周囲を囲む様に小型のスラスターが配置される構造になっている。
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サザビー完成レビュー、ファンネル編。
○浮遊ファンネルにはヤクトドーガに付属してあったファンネル用チューブを使用しました。
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サザビー完成レビュー、ビームサーベル編。
target="_blank"> ○ビームサーベル グリップに伸縮機構を採用した標準的なビーム・サーベル。アイドリング・リミッター機能に対応しており、デバイスや出力等は一般のMSに装備されているものと変わらない。キュベレイと同様左右の前腕内側に各1本ずつ収納されているため、素早く接近戦に対応する事が可能。当時のネオ・ジオン側に同じ形式のサーベルを装備する機体は確認されていない。
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サザビー完成レビュー、ビームトマホーク最大出力編。
○ビーム・トマホーク 専用の接近戦用兵装。ビーム・トマホークもしくは大型ビーム・サーベルとして使用出来るが、本体のみでもヒートホークとして機能する。ビーム・サーベルよりも威力が高く、マニピュレーターで保持して使用する他に投擲武器として用いる事も可能。大型ビーム・サーベルとしては広範囲に刃が形成される為使い勝手に秀でていて、通常はこの形態で利用される事が多い。映画劇中ではビーム・トマホークとしては使用されておらず、漫画版で一度だけ使用されている。 未使用時は柄を縮めた状態でシールド裏面に搭載され、スカート・アーマーに装備する事も可能。宇宙世紀0090年代のビーム・サーベルの標準的な機構であるアイドリング・リミッター機能を備える。νガンダムのビームサーベルと斬り結んだ際には、出力面で下回っている。
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