ガンダムMK-Ⅱ完成レビュー。ビームライフル編。





○武装
・ビームライフル(型式番号:BAUVA・XBR-M-8C2)
エネルギーパックを採用。出力は2.6MWだが、マニピュレーターによるモード変更によって出力調節が可能である。1パックあたりの射撃回数は使用出力によって変動し、通常出力で7発、最大出力で3発の射撃が可能である。最大出力時の威力は当時の戦艦の主砲と同程度とされている。不使用時はサイドスカートにマウント可能。
・シールド(型式番号:RX・M-Sh-VT/S-00018)
GP01で試験採用された伸縮可能な盾。RX-78 ガンダムで採用されていたシールド同様に覗き窓が付いており、グリップはなく腕部のマウントラッチを介して装着する。なお、TV版『Ζ』第49話及び劇場版『Ζ-III 星の鼓動は愛』では、シールドをマウントしている左腕が破壊されたため、応急処置として左肩の付根にシールドを装着した本機でエマが出撃した。数回のビームの被弾にも耐えられるよう耐ビームコーティングが施されており、裏面には予備のエネルギーパックをマウント可能。ただし、この状態では覗き窓は使用不可となる。その他、ミサイルランチャーを装備することもできる(劇場版『Ζ』のみ)。
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