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ZZガンダム。完成でーす。
まずはコア・ファイターから。 ○説明 コア・ファイター (CORE-FIGHTER) は、本機の運用システムの中核をなす機体であり、A、Bパーツの共通の制御ユニットとしても機能する。ガンダム用のコア・ファイターと区別するため「ネオ・コア・ファイター」或いは「コア・ファイターΖΖ」とも呼ばれる。(型式番号:FXA-07GB) ドッキング時には主翼・垂直尾翼を収納、及びエンジンナセルを引き込み、機首を180°回転することでコア・ブロックに変形する。コクピット・ブロックは球形コクピットと同等の機能を有し、単体での生存性が十分に確保されている。サイコミュのメインプロセッサー、及び通常であれば頭部に搭載されるコ・プロセッサーもこのユニットに搭載されており、当時最高水準の演算能力を備えていた。 試作機であるFAΖΖでは、操縦システムに新開発のアームレイカーが採用されていた。しかし、アームレイカーはコクピットに衝撃が加わった際にパイロットの手から外れ易いため、本機では確実な操縦操作を期して、運用実績のある従来のスティックタイプに戻された。 機首及びエンジンブロック下部にランディングギアを有する。武装は2連装ミサイルランチャー(装弾数4発)2門と機銃。機体下部には2基のトリモチ・ランチャーを備え、コロニー内等での戦闘にも配慮がなされている。 本機を構成する3基のユニットにおいては最も小型であるが、搭載する機銃は的確な運用であれば、MSを行動不能に追い込むことも可能である。ダカール郊外の戦闘においては、推進器を狙撃することで重MSドライセンを撃破している。 明貴美加によるコアブースターも非公式ながらデザインが存在する。劇中ではコアベースがコアブースターと一部で呼ばれるなど役割が重複し、ΖΖへの変形にもデッドパーツ化するためオプション的なデザインだった。
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