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【2025/04/30 06:23 】 |
ZZガンダム(その4)
ZZガンダム完成レビュー。コア・ベース編。











○説明
コア・ブロック及び下半身、バックパックによって構成される戦闘機をコア・ベース (CORE-BASE) と呼ぶ。一年戦争時におけるGスカイ及びコア・ブースターと同一コンセプトの機体であり、高機動・重武装を備える。コア・トップと異なり、コア・ファイターなしでは運用できない。股間部と膝アーマーにランディングギアを有する。質量が大きく戦闘機としては大型の部類に入るが、前後2対のVG翼を持ち、飛行能力は高い。また、ペイロードも非常に大きい。武装はビームキャノン2基、21連装ミサイルランチャー2基を装備し、コア・ファイターの武装もそのまま使用可能。3機の中で最も火力に優れ、一撃離脱を基本としたピンポイントでの打撃力に優れる。




HGUC 1/144 MSZ-010 ダブルゼータガンダム (機動戦士ガンダムZZ)HGUC 1/144 MSZ-010 ダブルゼータガンダム (機動戦士ガンダムZZ)
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【2011/08/09 00:59 】 | ガンプラ【Z】 | 有り難いご意見(0)
ZZガンダム(その3)
ZZガンダム完成レビュー。コア・トップ編。







○説明
2連装メガビームライフル及び上半身、コア・ブロックから構成される戦闘機形態をコア・トップ (CORE-TOP) と呼ぶ。コア・ブロックを接続した状態での運用が基本であり、本来のコクピットはコア・ブロックのものを使用する。機首にも予備のコクピットが設置されており、有視界戦闘が可能である。但し、MS形態時にはライフルの一部となり危険が伴うため、こちらはあくまで緊急用とされている。シールドは主翼に、腕部はメインノズルとして展開し、機首と上腕部にランディングギアを有する。翼面積が大きく、また腕部を展開したスラスターは可動式のベクタードノズルとしても機能するため、3機の中でも特に空戦能力に秀でている。腕部ノズルに加えてコア・ブロックのメインノズルも使用可能であり、Aパーツ単独の状態に比べ、加速力が向上する。武装として2連装メガビームライフルを配し、火力の面においても並のMSを凌駕する威力がある。



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【2011/08/08 00:55 】 | ガンプラ【Z】 | 有り難いご意見(0)
ZZガンダム(その2)
ZZガンダム。完成でーす。

まずはコア・ファイターから。







○説明
コア・ファイター (CORE-FIGHTER) は、本機の運用システムの中核をなす機体であり、A、Bパーツの共通の制御ユニットとしても機能する。ガンダム用のコア・ファイターと区別するため「ネオ・コア・ファイター」或いは「コア・ファイターΖΖ」とも呼ばれる。(型式番号:FXA-07GB)
ドッキング時には主翼・垂直尾翼を収納、及びエンジンナセルを引き込み、機首を180°回転することでコア・ブロックに変形する。コクピット・ブロックは球形コクピットと同等の機能を有し、単体での生存性が十分に確保されている。サイコミュのメインプロセッサー、及び通常であれば頭部に搭載されるコ・プロセッサーもこのユニットに搭載されており、当時最高水準の演算能力を備えていた。
試作機であるFAΖΖでは、操縦システムに新開発のアームレイカーが採用されていた。しかし、アームレイカーはコクピットに衝撃が加わった際にパイロットの手から外れ易いため、本機では確実な操縦操作を期して、運用実績のある従来のスティックタイプに戻された。
機首及びエンジンブロック下部にランディングギアを有する。武装は2連装ミサイルランチャー(装弾数4発)2門と機銃。機体下部には2基のトリモチ・ランチャーを備え、コロニー内等での戦闘にも配慮がなされている。
本機を構成する3基のユニットにおいては最も小型であるが、搭載する機銃は的確な運用であれば、MSを行動不能に追い込むことも可能である。ダカール郊外の戦闘においては、推進器を狙撃することで重MSドライセンを撃破している。
明貴美加によるコアブースターも非公式ながらデザインが存在する。劇中ではコアベースがコアブースターと一部で呼ばれるなど役割が重複し、ΖΖへの変形にもデッドパーツ化するためオプション的なデザインだった。




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【2011/08/07 12:55 】 | ガンプラ【Z】 | 有り難いご意見(0)
【HGUC】ZZガンダム
グリプス戦役セットがあるのですが、MK-2は合わせ目消しとか大変なので、ちょっと休憩。シュツルムがZZなので、ZZガンダムを購入。
(いまいちかっちょ良くないけど、ZZは必須なので・・・)



箱。







説明書。

○機体説明
ΖΖガンダムはΖ計画の末端に位置しているが、開発コンセプトとしてはRX-78 ガンダムの発展系と形容した方が正しい機体である。全領域での運用能力、機動力の強化は勿論のこと、一方で重装甲・大火力志向の強い機体でもあり、これらの要素を同時に成立させている。
機体各部には、新開発の熱核ジェット / ロケット・ジェネレーターが複数搭載されている。このジェネレーターは機体の主動力源としての役割に加え、熱核ジェット / ロケット・エンジンとしての共用機構を備えており、大気圏内外において高性能のスラスターとして機能する。従来のものよりも小型化されているが、単基でもMS一機を十分に稼動可能である。合体形態時には総てのジェネレーターが直列に接続され、機体全体ではΖガンダムの3倍強に達する出力となる。この破格の出力が複数の高機能デバイスの搭載を可能とし、本機に全高20m級というサイズを越えた性能を付与している。
機体各部に分散配置されるジェネレーターの中でも、バックパックに搭載されるものは特に出力が高く、通常のMSのレベルを凌駕する出力を有する。バックパック・モジュールは本機において最も大きな内部容積を有する部位であり、搭載される熱核エンジンは本来であれば航宙艦艇に積載されるクラスのもので、単基でその艦艇の全電力を賄えるとされている。MS形態時には加速用のメインバーニアユニットとして機能し、大型の航宙艦艇並みの推進力を機体にもたらす。さらにMA形態では腕部及び脚部のジェネレーターに直結したノズルが全て展開され、推力・航続距離ともに高速巡洋艦並みの能力となる。
MA形態からMS形態へと移行する際、腕部・脚部の大口径ノズルは機体内部に格納され、MS形態時におけるスペック・ノート上の比推力はΖガンダムよりも抑えられる形となる。しかし、実際には余剰出力が全身に分散配置された姿勢制御スラスターへと供給されており、推力を多方向に分散させているに過ぎない。つまり、MSの格闘戦には複雑かつ応答の速い機体機動が必要となるため、推力ベクトルを分散させた方が効率が良いためである。姿勢制御スラスターはΖガンダムの4倍に相当する32基を搭載し、可変ベーンによる推力偏向が可能。設置数・分散率において同時期のMSと比較して突出している。その他の機動ユニットとしては、腕部のフレキシブル・ウイングバインダーや大型のショルダースラスター・バインダー等を搭載しており、機体の姿勢変換、運動性能を向上させる。
本機は大出力エンジンと機動デバイスによって優れた空間戦闘能力を有してはいたが、それに比例して機体の操縦難度も高く、パイロットへの負荷は大きい。本機のパイロットを務めたジュドー・アーシタは巧みな機体操作によって無数のファンネルによる弾幕を突破する機動を機体に行わせている。しかし、これは彼の技量に負う面も大きく、ルー・ルカらがパイロットを務めた際は砲撃戦を主とした運用が行われた。
変形・合体機構を有する都合上、ムーバブルフレームは構造的に複雑にならざるをえなかったが、本機のそれは「MS+航空 / 航宙機+大出力火器」という複数の要素を満たすべく、様々な試行錯誤が結実している。Ζガンダムのムーバブルフレームは既存の構造と比較にならない程高い強度を備えていた。本機はコア・ブロックを導入した点を除けばΖ系MSとほぼ同等の変形機構を有しており、複雑な変形をほぼ瞬間的に行うことが出来る。また、構造材であるガンダリウムは、試作段階の機体であるFAΖΖのものよりも品質が向上し、ムーバブル・フレームの信頼性を高めている。重層的な構造を持つ可動モジュールと装甲は、マグネット・コーティングを標準で施された各部のヒンジやスライドレールによって分離しつつ堅固に結びつき、本来矛盾する機能である“柔軟さ”と“堅牢さ”を同時に実現する。
本機の四肢は熟成されたムーバブル・フレーム技術の粋が集約された複合的なモジュールであり、巨大なベクタード・ノズルとして、さらにAMBACユニットとしても十全に機能する。腕部は携行火器としてはやや大型の部類である2連装メガビームライフルを容易に取り回すことが可能であり、マニピュレーターは、上昇しようとするMS用エレベーターを強引に牽引するトルク性能がある。一説には、模擬戦において重装甲を誇るドム系MSを殴打によって沈黙させる程の強靭なフレーム構造を有するとされ、「連邦系において最もタフな機体」とテストパイロットに賞賛されたという。また、脚部は走行・跳躍といった人型機動兵器としての基本的な機能を備えた上で多数のスラスターを搭載し、歩行/機動ユニットとして高い完成度を有している。
機体構造は高度にユニット化が進められており、改修や換装への対応に万全を期している。各部のユニットは複雑且つ繊細な設計であったが、機体全体としては極めてシステマティックな構造を有していた。メンテナンスの所要時間は、機体全体のオーバーホールと並行した場合でも数時間程度であったとされている。また、通常の機体であれば数日間を要する規模の改装であっても、本機の場合は基本的に各部のモジュールを換装するのみで仕様変更が可能である。一方、補充・予備部品等の供給体制の面においては、テスト不十分のまま送り込まれてくる新型部品やアップデートが重なり、機体整備においては多大な負担となったようである。少人数の部隊で運用された事情もあり、時にはメンテスタッフのみでは人手が足りず、パイロット自身も機体の整備作業に参加する場面も見られた。
装甲はガンダリウムγを使用した多重空間構造であり、耐弾性に優れ、いずれの形態においてもMA級に匹敵する機体強度を備えている。耐水圧性能も高く、至近距離でのMSの爆発にも耐えられるという。メガ粒子ビームの直撃を完全に防御することは不可能だが、バインダーはシールド並みの強度があり、万一の場合はこれを用いてコクピットへの被弾を防ぐ。後にフッ素樹脂による耐ビームコーティングが施され、低出力のビームであれば数秒間程度の直撃に耐えることも可能とされた。しかし、コーティング層はビームの熱エネルギーによって気化するため、あくまで緊急避難的措置としての意味合いが強い。
本機は便宜的には重MSに分類されているが、構造材の軽量化等の効果もあり、実際の乾重量はΖガンダムの4t増し程度である。パワーウェイトレシオは余裕を持って設定され、武装追加も可能だった。追加兵装とのマッチング等もあらかじめ視野に入れた設計が為されており、フルアーマーシステムの装着時にも機体バランスを崩すことはない。FAΖΖが運用したハイパーメガカノンの様な大型兵装も問題なく運用可能である。
本機は、本来はNT能力を有するパイロットへと供与される予定であったため、機体管制システムにはNT対応のインターフェースとして、サイコミュシステムの一種が搭載されている。このデバイスはΖガンダムに搭載されたバイオセンサーと呼ばれる簡易サイコミュの発展型であり、パイロットの思惟を機体制御に反映させることが可能であった。本機のシステムは双方向通信機能を有する武装としてのサイコミュとは異なり、純粋に機体のコントロール・システムの補佐を行うデバイスとして機体管制に導入されている。通常のサイコミュは主にコクピット周辺に搭載されるが、本機のそれはコア・ブロックのメインプロセッサーを中心として機体各部に端末が分散配置されている。このシステムはサイコミュのコンパクト化・高密度実装化の点で有利であり、機体の追従性並びに運動性向上に対する効果は、フル・スペックのサイコミュと同等以上のレベルに達している。また、コア・ブロックにはRX-78の教育型コンピューターに相当する機構として、一種の学習プログラムが搭載されていた。これは、サイコミュがパイロットの操縦傾向・脳波パターンに合わせて機体応答を改良するもので、反応性や精度の面において機体の側からパイロットに「歩み寄る」特性を備えていたという。パイロットを変更する場合には、コア・ブロックの換装によって容易にセッティング変更が可能であり、システムの親和性が向上している。但し、NTパイロットの搭乗を前提とした機体追従性は、本機の操縦難度を非常識な程に高いものとしてしまっている。このため、非NTパイロットの搭乗を考慮してリミッターが設けられ、サイコミュは封印された状態であったとされている。
本機は戦闘用MSに求められたあらゆる要素を高いレベルで実現させたが、それらはまた、危ういバランス上に成立したものでもあった。
非常に高性能な機体である反面、操縦難度はΖガンダム以上に高く、一般兵では操縦が困難だった。また、多機能性を追求した結果、操縦システム自体も複雑化している。分離・変形システムは空中換装も可能にしたが、交戦中の合体には各機パイロットによる高度な連携・状況判断が必要とされた。機体内部にはハイメガキャノンやサイコミュデバイス等の複雑な機構を有する部位が多数存在し、メンテナンス・スタッフにも高度な技術が必要とされた。
これらの要因から、本機は制式機として普及させることが極めて困難であった。本機はその機体能力のみが突出した、いわば恐竜的な機体であり、性能向上に伴うパイロットへの負荷の増大はほぼ考慮されておらず、前線への配備を前提とした兵器としては大きな問題を残していたのである。エゥーゴの旗機として多大な戦果を挙げたものの、それはパイロットの資質に依存した結果論でもある。
U.C.0090年代以降、MSはその技術的限界からシンプルな設計が主流となっていく。RX-93 νガンダム等の機体では、本機の様な突出した戦闘能力よりも整備性やコストパフォーマンスを重視した仕様となっている。こうした機体と比較し、後年本機の設計思想を揶揄する声も少なくはなかった。
しかし、本機が開発されたU.C.0080年代末期はMSの万能化 / 高性能化が積極的に推し進められた時期であり、また各勢力陣営は人的資源の問題から少数精鋭体制を採らざるを得なかった。それらの要因を考慮すれば、本機の単一戦闘能力に偏向した機体コンセプトは、当時の戦略環境から導き出された要求の当然の帰結であったとも言える。
実戦投入された本機は1Gの重力下は勿論のこと、砂漠や水中、果ては木星圏の高重力下といったMSにとって過酷な環境下においても十全に稼動したとされており、その性能を遺憾なく発揮した。大電力を消費する高出力デバイスを多数搭載しており、熱核反応炉の発熱量も通常の機体より大きかった。しかし、当時のMSはいずれの勢力の機体も同傾向にあったこと、そして搭乗者であるジュドーの操縦技術もあり、機体運用に支障をきたすことはなかったとされる。実際、敵地潜入等の長時間任務にも幾度となく投入され、作戦を遂行しており、機体の活動可能時間は相対的には十分なものが確保されていたのである[5]。本機は一説には設計時のスペックを超える性能を発揮したとも言われており、搭乗者の資質とも相まって第一次ネオ・ジオン抗争をエゥーゴの勝利に導いている。
なお、後のRGZ-95リゼルの形状がΖΖガンダム、フルアーマーΖΖガンダムまたはFAΖΖ(ファッツ)などMSZ-010系の影響が多分に見られる事から、設計やノウハウが引き継がれていると考えられている。
(ウィキから引用)




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(2010/06/19)
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【2011/08/04 01:37 】 | ガンプラ【Z】 | 有り難いご意見(0)
【HGUC】シュツルム・ディアス(おまけ)
シュツルム・ディアス、ガンダムMK-2、ハイザックのシーン



カミーユ「宇宙・・・」



クワトロ「カミーユ君。行けるか?」





ディアスパーンチ!!





からのトリモチ・ランチャー。


シュツルム・ディアスでした。
【2011/08/02 01:28 】 | ガンプラ【Z】 | 有り難いご意見(0)
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